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大学生。音楽や本などいろいろ書いてます。

起業家イーロン・マスクのエピソードがすごすぎる

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皆さんはイーロン・マスク(Elon Musk)をご存知ですか?

南アフリカ共和国プレトリア出身で現在はアメリカを拠点に活動している起業家です。

1999年にオンライン決済サービスPayPalの前身企業を設立。その後は宇宙ロケットベンチャースペースX社や電気自動車メーカーのテスラ・モーターズなど幅広い分野で活躍している世界で最も注目されている起業家です。

今回はそのイーロン・マスクの半生記を読みました。

彼のこれまでの経歴とエピソードをまとめました。

イーロン・マスク 未来を創る男」▼

1. 5歳にして頭の中で設計図を描く技を身につけた

本人いわく「5〜6歳のころ、下界と断絶して1つのことに全神経を集中させる術を身につけた」。頭脳がきわめてビジュワルに働く機能を利用し、心の目でイメージを細部まで明確に捉えることができるのだという。今で言えば、コンピュータ上で設計図を描くようなものだ。本人の説明によるとこうだ。
「脳の中には普通ならば、目から入ってきた視覚情報の処理にしか使われない部分があるが、その部分が思考プロセスに使われているような感じかな。とにかく、視覚情報を処理する機能の大部分が物事を思考する過程に使われていた。」

なるほど。

読んだだけでは全く意味が理解できませんでしたが、

頭の中にコンピューターが内蔵されていると考えていいでしょう。

思考回路が一般人と全く違う

だから、「人類火星移住計画」といった我々が想像もできないような突拍子もないアイディアを出せるのかもしれません。

関連記事:イーロン・マスクが構想する火星移住計画について知っておくべき3つのこと

2. 歩く百科事典だった少年時代

少年時代のマスクの性格の中でも印象的なのが、異常とも言える読書欲だ。
(中略)
「そのうち、学校の図書館でも近所の図書館でも読むものがなくなった。3年生か4年生のころだ。新しい本を入れてくれと図書館に頼んだこともある。仕方ないのでブリタニカ百科事典を読み始めたら、これが面白かった。いかに自分が知らないことが多いかがわかるんだ」
百科事典2セットを読破したおかげで、少年は歩く百科事典になった。つまり、よくいる物知り少年になった。
たとえば夕食時に妹のトスカが「地球から月までどのくらいあるのかな」などと独り言を言った瞬間、マスクは近地点(月が軌道上で地球に最も近づく位置)と遠地点(月が軌道上で地球から最も離れる位置)の距離をそれぞれ正確に答えられたという。

夢中になった子どもの集中力・記憶力は半端ないですからこれは納得。
国旗を全部言える天才キッズとかは時々テレビに出てきますよね。とはいえ小3で図書館の本読破して百科事典も読破するというのはすごいですね。
レベルが違います。

そして大人になった今も、彼の記憶力・好奇心は衰えていないようです。

例えばスペースXを設立した際、ロケットに関してまったくの素人だったマスク。しかし彼は日夜教科書を読んで勉強したり、社内の優秀なエンジニアたちに質問することでスペースX創業からわずか数年経たずして「同じ分野の、技術に精通したCEOでも太刀打ちできる者はまずいないほどレベルを上げていた」んだとか。スペースXを設立したのは2002年、彼が31歳の時。30歳を超えてからまったく未知の分野に入り、最終的には専門家を超える。この底知れぬ探究心と恐るべき記憶力が彼がシリコンバレー、そして世界を牽引する理由だと感じます。

3. 新聞に載ってる面白い人と片っ端から会い続けた

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1989年、マスクはオンタリオ州にあるクイーンズ大学に入学する。
(中略)
勉強以外は、キンバル(マスクの弟)と新聞を読む時間が多かった。会ってみたい人を探すのが目的だった。新聞で面白そうな人を見つけては、いきなり電話して「ランチをご一緒したい」と申し出るのだ。

成功者は必ずとてつもない行動力がありますね。
新聞に載ってる人に電話かけて会うってなかなか勇気いると思うんですよ。
それを平然と成し遂げられる行動力と好奇心。さすがすぎる…

4. 事業売却で得た25億円を半分以上投資、残ったのはわずか5億円

1995年、マスクは弟キンバルと共に「Zip2」という企業を立ち上げました。事業内容は、地域の情報をオンラインで提供するというもの。例えるなら、食べログやタウンページのオンライン版といったところでしょう。

その後順調に事業を伸ばしたZip2は創業から4年後の1999年、PCメーカーのコンパック・コンピュータに3億700万ドル(約355億円)で買収されます。この買収でマスクは2200万ドル(約25億円)を手にしました。

25億円という大金を手にして、通常ならば堅実にこの財産を保守するために節税等に励むもの。しかしマスクはこの25億円の半分以上、14億円を次の事業「X.Com」につぎ込んだのです。しかもこの「X.Com」が手がけていたのは当時まだ広まっていなかったネット銀行サービス。非常に不確定な事業で、成功する保証のない大きなリスクを抱えていました。最終的にマスクがZip2売却で得た25億円のうち手元に残ったのはわずか5億円でした。

ではこの「X.Com」はどうなったのか。実はこの「X.Com社」は合併などを経て、電子決済サービス「PayPal」を提供する大企業へと成長し大成功を収めることになります。そして「Zip2」売却からわずか3年後の2002年に「PayPal」を15億ドル(約1750億円)で売却。マスクは2億5000万ドル(約280億円)を手にすることになります。

5. 大学時代に予測した未来を自ら実現

大学卒業後の進路を真剣に考えるようになったころ、一時期、ビデオゲーム業界も候補だった。子供の時からゲームに夢中だったし、ゲーム会社でのインターン経験もあったからだ。
だが、自分が人生を追いかけるほどでもないと悟る。
「コンピュータゲームは大好きだけど、自分で素晴らしいゲームを開発できたとして、それが世界にどれほどの影響力を持つのか冷静に考えてみた。まあ、大したことはないだろうと。心の底から好きなことではあっても、生涯の職業として人生を賭けることはできないと判断したんだ」
この時期の彼が壮大な夢を描いていたことは多くの人々が覚えている。実際、本人も過去のインタビューで認めている。
クイーンズ大やペンシルベニア大に通っていたころ、こうしたアイデアに思いを巡らせていたが、結論はいつも同じだった。つまり、「インターネット」「宇宙」「再生可能エネルギー」の3つの分野こそ、今後、大きな変化を遂げる分野であり、自分が影響力を発揮できる市場だと見ていたのだ。
この3分野で夢を追いかけよう
彼はそう心に誓った。

大学卒業時の1994年に描いた夢をマスクは自ら着実に実現させています。
まず、インターネットを使った決済サービスPayPal、続いてロケット開発のスペースX、そして太陽光発電のソーラーシティと3分野の会社をそれぞれ設立、経営。どれも成功を収めています。

大学生だった頃の夢を次々と実現させる。夢を夢で終わらせず、現実にする。この有言実行力が彼の最大の魅力です。

最後に

いかがだったでしょうか?

改めてマスクの凄さを思い知らされました。

ただ順風満帆に見えるイーロン・マスクの人生ですが、実は大きな失敗を何度も経験しているんですよね

関連記事:イーロン・マスクはなぜ何度も失敗を乗り越えられたのか?

こちらのTED動画もおすすめ(字幕付き)▼
www.youtube.com

人類火星移住計画、電気自動車、太陽光発電などなど
これからマスクがどんな未来を切り開いていくのか
楽しみです!

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