世界的なスーパースター、ブルーノ・マーズ。
昨年も「24K Magic」、「Versace on the Floor」などヒットを連発。その人気はとどまるところを知りません。
実は彼は客演する作品もヒット曲ばかり。
ということで、今回はブルーノ・マーズが客演し大ヒットした曲を5つ選びました。
1.「Nothin’ On You」B.o.B.
2010年にリリースされたラッパーB.o.B.の大ヒット曲。
B.o.B.の軽快なラップとブルーノ・マーズの甘いサビが絶妙です。
この曲によってブルーノ・マーズの名は世界中に広まりました。
2.「Billionaire」- Travie McCoy
「億万長者になったら...」という妄想を歌にしたこの曲。
リリースから7年経ち、ブルーノ・マーズの現在の推定資産は100億円。妄想を実現しましたね。
3.「Mirror」- Lil Wayne
一般的にリル・ウェインの曲は好き嫌いがはっきりと分かれがち。(主に声とか見た目が苦手な人が多いようです)
ただこの曲はブルーノ・マーズのサビのおかげで良くも悪くも万人受けする曲調に仕上がっています。
メッセージ性の強いラップをブルーノ・マーズのサビで中和するという意味では次に紹介する「Lighters」とよく似ています。
4.「Lighters」- Bad Meets Evil
Bad Meets Evilは世界的ラッパーEminem(エミネム)が同郷の友人Royce da 5'9"(ロイス・ダ・ファイブ・ナイン)と結成したラップデュオ。2001年に一時解散したのち、2011年に再結成。その年に発表したこの「Lighters」は最高全米チャート4位を記録。2011年を代表するラップソングになりました。
Bad Meets Evilの激しいラップとブルーノ・マーズの伸び伸びした歌声が良いコントラストになっていて、非常に良い曲です。
5.「Uptown Funk」- Mark Ronson
イギリス人DJマーク・ロンソンの楽曲にブルーノ・マーズが参加した形となったこの曲。
YouTubeの再生回数はなんと20億回超え!
言わずと知れた大ヒット曲ですね。
イントロを聴くと自然に体が動き出します。
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最後に
自分自身の曲はもちろん、コラボした楽曲も大ヒットになるブルーノ・マーズ。人気者なので引っ張りなのは間違いないでしょう。
次は誰とコラボするんでしょうか
楽しみです。
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